「ふーん…唯奈ちゃんね。俺は戸倉歩。」
…とくら…あゆむ?
って…えええええええええ!?!?
中学駅伝大会で優勝して全国大会に行った私の上の上の上の上のライバル!!!!
「違ってたらあれだけど…駅伝とか長距離やってない?」
「うん!なんで知ってんの?」
あわー。。ど、どうしよ。
いろんな意味でドキドキしてきた!心臓がバクバクで…もう目なんて見れない。
「有名だからだよ!!わー…あたし凄いな。ぱぱに言ったらきっと…
あ、でもぱぱは今いないのかー」
あれ。?初対面の人に大切なことを!!
あー!ガッデム!どーすればいいんだ…
「有名かぁ嬉しいなー学校いかね?」
おニューのまっ緑の腕時計。
頑張るからってままに買ってもらったプレゼントだ。
時刻は9時25分。25分の遅刻。
今から行ってももう式の途中に行くのもむりかもしれない。
「めっちゃ遅刻してる…」
「大丈夫!俺ら陸部だし。な?」
指し伸ばされた手。それは大きくてちょっとガツガツしてて、カッコよかった。
「う、うん」
…とくら…あゆむ?
って…えええええええええ!?!?
中学駅伝大会で優勝して全国大会に行った私の上の上の上の上のライバル!!!!
「違ってたらあれだけど…駅伝とか長距離やってない?」
「うん!なんで知ってんの?」
あわー。。ど、どうしよ。
いろんな意味でドキドキしてきた!心臓がバクバクで…もう目なんて見れない。
「有名だからだよ!!わー…あたし凄いな。ぱぱに言ったらきっと…
あ、でもぱぱは今いないのかー」
あれ。?初対面の人に大切なことを!!
あー!ガッデム!どーすればいいんだ…
「有名かぁ嬉しいなー学校いかね?」
おニューのまっ緑の腕時計。
頑張るからってままに買ってもらったプレゼントだ。
時刻は9時25分。25分の遅刻。
今から行ってももう式の途中に行くのもむりかもしれない。
「めっちゃ遅刻してる…」
「大丈夫!俺ら陸部だし。な?」
指し伸ばされた手。それは大きくてちょっとガツガツしてて、カッコよかった。
「う、うん」


