「ねーねー。拓斗が亜美のこと好きらしいよー(笑)」 「ええっ嘘でしょ!?」 「まじまじ(笑)拓斗いってたもん。」 この日から亜美は拓斗を意識するようになった。拓斗もアピールをし始めた。自然と亜美は拓斗を好きになっていった。 初めての恋だった。