康「百合香、聞いてると思うがSSSクラスは1年生から3年生が一緒にいるところだ」
「うん。爽くんから聞いたよ。」
康「それで実はな・・・クラスに厄介な奴がいてな・・・。」
「世界ランク4位から下の人がいるとか?」
康「え?なんで知ってるんだ?爽にでも聞いたか?」
「いや、爽くんがガーネット・クロウに推薦する人たちって言ってたからそうかなぁって」
康「まぁ、俺も推薦するんだがちょっと癖があってな・・・。」
「癖?」
康「癖と言うか・・・なんと言うか・・・とにかく手のかかる奴らでよ。」
「ふぅーん。めんどくさいわね。」
康「そういうわけだからあんまり絡まれんなよ。」
「わかった。一応気を付けとく。」
康「じゃ、ついたし俺が呼んだら入ってこいよ。」
ガラガラ
??「康先~転校生ってこのクラスだろ~?」
康「そうだが?」
??「え、可愛い?」
康「かなり可愛いぞ」
??「え、まじで??」
康「そんなことより転校生が待ってるから黙ってろ。」
??「そうですよ。あなた方が黙らないといつまでたっても転校生を見られないでしょう」
康「藤堂、入ってこい。」
ガラガラ
SSSクラスの奴らは息を飲んだ・・・。
なぜなら、そこには絶世の美女と言わんばかりの百合香がいたからだ。
だが、クラスの奴らはすぐに気がついた。
百合香から魔力を感じないことに・・・。
??「康先、ほんとにその子が転校生?」
康「そうだ。」
??「じゃあなんでその子から魔力を感じないの?」
康「それは・・・。藤堂言ってもいいか?」
「コクン・・・。」
康「それは藤堂が魔具をつけているからだ。」
??「魔具・・・だと・・・?」
康「もういいかお前ら。後は休み時間にでも自分で聞け。藤堂、お前の席は窓側の一番後ろだ。」
「わかりました。」
康「じゃ、藤堂も来たことだし後で使い魔召喚をしてもらう。それまでは休み時間だ」
「うん。爽くんから聞いたよ。」
康「それで実はな・・・クラスに厄介な奴がいてな・・・。」
「世界ランク4位から下の人がいるとか?」
康「え?なんで知ってるんだ?爽にでも聞いたか?」
「いや、爽くんがガーネット・クロウに推薦する人たちって言ってたからそうかなぁって」
康「まぁ、俺も推薦するんだがちょっと癖があってな・・・。」
「癖?」
康「癖と言うか・・・なんと言うか・・・とにかく手のかかる奴らでよ。」
「ふぅーん。めんどくさいわね。」
康「そういうわけだからあんまり絡まれんなよ。」
「わかった。一応気を付けとく。」
康「じゃ、ついたし俺が呼んだら入ってこいよ。」
ガラガラ
??「康先~転校生ってこのクラスだろ~?」
康「そうだが?」
??「え、可愛い?」
康「かなり可愛いぞ」
??「え、まじで??」
康「そんなことより転校生が待ってるから黙ってろ。」
??「そうですよ。あなた方が黙らないといつまでたっても転校生を見られないでしょう」
康「藤堂、入ってこい。」
ガラガラ
SSSクラスの奴らは息を飲んだ・・・。
なぜなら、そこには絶世の美女と言わんばかりの百合香がいたからだ。
だが、クラスの奴らはすぐに気がついた。
百合香から魔力を感じないことに・・・。
??「康先、ほんとにその子が転校生?」
康「そうだ。」
??「じゃあなんでその子から魔力を感じないの?」
康「それは・・・。藤堂言ってもいいか?」
「コクン・・・。」
康「それは藤堂が魔具をつけているからだ。」
??「魔具・・・だと・・・?」
康「もういいかお前ら。後は休み時間にでも自分で聞け。藤堂、お前の席は窓側の一番後ろだ。」
「わかりました。」
康「じゃ、藤堂も来たことだし後で使い魔召喚をしてもらう。それまでは休み時間だ」

