クローゼットを一通り見渡した私は奥のアクセサリーや靴が置いてある部屋へと進む。 「やっぱりこのドレスが好きなのよね…」 私の視線の先には、この部屋に1つだけしかおいていない水色のミニスカートドレス。 私が小さい頃からドレスを作ってもらっていた仕立て屋には私より3歳年上のソフィアという女の子がいた。 私達は身分は違えど、兄弟のように仲が良かった。 なのに3年前。全てが狂ったの。