「で?どうした?」
「うん...実は...」
「ん?」
奈緒はポケットから手紙を取りだした。
「手紙?」
「昨日下駄箱に入ってた...」
「まじ...で?」
奈緒はコクンと頷いた。
「なんて書いてあった?」
「明日の放課後に学校の裏庭に来て下さい...って...」
「誰から?」
「...わかんない」
「心当たりは?」
「ない...」
「んじゃほっとけよ」
「でも...」
「つってもお前は気にすんだろうな=3」
「聡...」
「俺も着いてく」
「え!!でも悪いよ〻」
「俺が一緒じゃ嫌なのかよ?」
「え!?嫌じゃないよ〻」
「んなら一緒に行く」
「うん...」
(一緒に行って変な人だったら聡を危険なめにあわせちゃうんじゃないかな...)
「俺が心配だから一緒に行くんだからな。だからお前が気にすることはないんだからな」
聡は奈緒の頭を優しく撫でた。
「うん。ありがと」
「おう。んじゃ放課後な」
「うん」
2人はクラスに戻り授業を受けた。そして放課後...。
「うん...実は...」
「ん?」
奈緒はポケットから手紙を取りだした。
「手紙?」
「昨日下駄箱に入ってた...」
「まじ...で?」
奈緒はコクンと頷いた。
「なんて書いてあった?」
「明日の放課後に学校の裏庭に来て下さい...って...」
「誰から?」
「...わかんない」
「心当たりは?」
「ない...」
「んじゃほっとけよ」
「でも...」
「つってもお前は気にすんだろうな=3」
「聡...」
「俺も着いてく」
「え!!でも悪いよ〻」
「俺が一緒じゃ嫌なのかよ?」
「え!?嫌じゃないよ〻」
「んなら一緒に行く」
「うん...」
(一緒に行って変な人だったら聡を危険なめにあわせちゃうんじゃないかな...)
「俺が心配だから一緒に行くんだからな。だからお前が気にすることはないんだからな」
聡は奈緒の頭を優しく撫でた。
「うん。ありがと」
「おう。んじゃ放課後な」
「うん」
2人はクラスに戻り授業を受けた。そして放課後...。
