春『はあ、全く。二人共ここが学校だってことわかってんのかな...』




龍『さあな。ったく、こんなラブラブなところ見せつけやがって...』




春『見たくないなら教室戻れば良かったじゃない。まあ、どうせ気になってここで隠れてたんでしょ』





龍『うるせーな。からかうならあっち行け、どーせ俺は振られる身ですよ』




春『別にからかってるわけじゃないのよ?ただ、もっと回りを見たら?もしかしたらあなたを想ってる人いるんじゃない?』





龍『どういうことだよ。って、もしかしてお前俺のこと....』





春『さあーねー?クスクスッそれじゃ』





龍『あっ、ちょっ、待てよ、春!』









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