----昼休み----



『ねえ、龍二....ちょっと話いい?』




龍『(ゴクッ)わ、わかった.....
      (多分あの事だよな)』







----裏庭----




『龍二....そのさ.....私なんかの事好きって言ってくれてありがとう。けど私....気づいたら圭のこと....好きになってたみたい。だから。、その....ごめんなさい 』




そういうと龍二は.....



龍『うん。わかってた。俺に気持ちが無いことも。圭が好きなこともだから、そんな心配そうな顔すんな』





そう言って、優しく頭をなでてくれた





龍『今まで通り"友達"として仲良くしてくれよ?』





『当たり前でしょ。』