龍『さぁ、戻るか。あっ、気まずくなるの禁止な!今まで通り接してくれよ?』





『うん.....』





龍二が私のことを好きなのはすごい驚いた。


けど、それと同時に、なぜか圭の顔が頭をよぎった.....



なんで圭.......
関係ないじゃない......

今日の私なんか変だ。

そんなに龍二に告白されたのが衝撃的だったのかな...?



ううん。ちがう....


もしかして......

本当に好きなのかな.....








圭のこと......