圭『早速授業始めようか』



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圭『とりあえず、こんなもんにして一旦休憩!』




『は、はい.....』




はぁ、いつも通り出来たかな。


あの時あのまま行っちゃったんだし一応謝っとこうかな.....




『あ、あの、先生?てか、圭先輩....この間はすみませんでした。驚いちゃって何も返せずにそのまま帰っちゃって.....』




そう言うと圭先生....圭先輩は驚いた顔をし、メガネを外した。



圭『いいんだよ。こっちこそ悪かった。俺学校ではあの通りなんだけど、声かけただけであぁなるとは予想外だった。』