そして…
母「あんたなんて、必要のない人間だわ!!
出て行って!!」
皐月「ごめんなさい、ごめなさい。
追い出さないで!!」
必死に頼み込んだ
母「いいわよ」
皐月「本当?」
母「あんたが出ていかないんだったら、私が出て行くから!!」
そう言って私を置いて出て行った
皐月「お母さん、お母さぁぁぁん!!!」
ひたすら泣き続けた
泣いてたらお母さんが帰ってきてくれるんじゃないかって
もう15歳だっていうのにそんなことしか考えられなくて
?「皐月ちゃん」
皐月「菫おばさん?」
部屋には顔を真っ青にしたお母さんのお姉さんにあたる菫おばさんがいた
皐月「おばさん!…ひっく…くっ」
菫「ごめん。百合がごめんね。
本当にごめんなさい
皐月ちゃん、私達と一緒に住みましょう?
私を皐月ちゃんのお母さんにして?」
皐月「でも…ひっく…っく本当に?っつ…私を置いていかない?」
菫「当たり前でしょ。大丈夫よ。側にいるよ」
そう言って優しく抱きしてめてくれた
何度も大丈夫、私が側にいるって言ってくれた
皐月「おばさん…うわぁぁぁん!!」
本当に嬉しかった
それからこの時代に来るまで、菫おばさんの家ですごしていました
…以上が私の過去です
