25話
「では今から体育祭の練習を始めます。出る種目に分かれて練習してください」
今日は少しだけ授業を終わらせて体育祭の練習をする日。
私のひと言で皆練習しに教室を出て行った。
「けいこ!今日はサッカーしよ?」
「うん!」
私達は運動場に行った。
「けいこサッカーボール持った?!」
「持ってるよ」
「ではいざ!」
花は私にパスをしようとした…けど全然違う方向に飛んでるじゃん…
「あっ…けいこごめん」
花サッカーやったことないんだね
まぁ、私も経験は豊富じゃ無いよ…
中学の体育とかでやったくらいだし…?
あ、あと尚がサッカー部だったから少しだけ尚と練習してたっけ?
「じゃもう一回行くよー?」
「うん」
「ヒャッ…」
「…花?!」
花がボールを蹴ろうとしたら滑って転んで………ない。
「っあぶねっ 大丈夫?」
よかった…誰かが支えて
「花…大丈……えっ?」
花は助けてくれたその男のこをずっと見つめていた。
「あの、あ…ありがとうございます!.」
え?!花。どうしたんだ
「おい。桐下大丈夫かぁ?」
その男の子からひょこっと出てきた中山。
「え?中山の…友達?」
「あぁ…こいつは河村俊」
中山が適当に紹介した。
「へー。」
「会長と花ちゃん??よろしくね!」
何この人。絶対ちゃらそうじゃん。
背は中山と同じくらいだけどピアス開けてて金髪の髪の毛をピンでとめてるし。
「あ…はい…よろしくお願い……っえ?!花ーーーー」
私は花に連行された。
「ど、どうしたの?!」
「…い…」
「え?!」
なんかいつもの花じゃない。
「やばい!!!河本君?!かっこよすぎる。好きになっちゃった…かも」
花は顔を真っ赤にしてりんご見たいだった。
「え?!好きに…って花あの人のこと知ってるの?」
「知らない。一目惚れ。」
「一目惚…」
一目惚れって…っていようとしたけど花は顔を赤くして満面の笑みで笑っていたから何も言えなかった。
これが恋なんだな。
「花。応援する!」
「え?!本当?!ありがとう!!」
花はものすごく可愛い顔をしてた
嬉しいな。友達が好きな人作るってなんか。私も嬉しい。
「じゃあ…戻ろ?あのままだと失礼だし…」
「うん!」
それから戻った後中山達がサッカーを教えてくれた。
私は中山とやって…
花は河本君に教えてもらっていた。
花すっごくいい顔してるな。
本当お似合いだよ…
絶対上手く行きますように。
恋かぁ…
「おい…」
中山か…
「何よ?」
「練習するぞ」
「…はーい」
今は何も言えないや…
くっそ。
「ていうか思ったんだけど
中山ってサッカーやってたの?」
うん。だよね
「まぁ、中学の時にな」
「河本君も?」
「おお」
「ふーん。じゃあ教えて。パスできない」
「了解」
中山は笑って答えた。
それからパスして練習したけど楽しかったってのはまぁ…
しかもサッカーだいたい出来るようになったし
よかったよかった
「花…どうだった?」
練習が終わってトイレに行く途中私は花にきいてみた
「うーん。すっごく楽しかったよ?!
それでね帰り送ってくって言われて!!
もう本当私俊君のこと大好きかも…」
河本君から俊に変わってるし…
よかったよかった。
「良かったね。帰り安心じゃない」
「うん!」
それから花と河本君は帰っていった
さぁ、私も帰ろっかな…
「けいこ会長一緒に帰ろーぜ」
ガラッ
私が「良いわよ」って言おうとした時。
「けいこ…今日体育祭の準備があるから生徒会室だって」
尚か…びっくりした
でも尚は私の顔を見た後中山の方を見てまるで睨みつけるかのように見ていた。
「あ、分かった…なら中山今日帰れない」
「なら下で待ってるよ」
「大丈夫だよ。中山君俺が送ってくから」
あっ…な、なんか2人の間に火花が出来てるように見えるんだけど…
「中山大丈夫だよ。今日は尚に送ってもらうわ。ありがとう
じゃあね」
素直に慣れたよね。私
それから私は生徒会室に行って
尚に送ってもらった。
けどなんか今日の尚は変だな…
「では今から体育祭の練習を始めます。出る種目に分かれて練習してください」
今日は少しだけ授業を終わらせて体育祭の練習をする日。
私のひと言で皆練習しに教室を出て行った。
「けいこ!今日はサッカーしよ?」
「うん!」
私達は運動場に行った。
「けいこサッカーボール持った?!」
「持ってるよ」
「ではいざ!」
花は私にパスをしようとした…けど全然違う方向に飛んでるじゃん…
「あっ…けいこごめん」
花サッカーやったことないんだね
まぁ、私も経験は豊富じゃ無いよ…
中学の体育とかでやったくらいだし…?
あ、あと尚がサッカー部だったから少しだけ尚と練習してたっけ?
「じゃもう一回行くよー?」
「うん」
「ヒャッ…」
「…花?!」
花がボールを蹴ろうとしたら滑って転んで………ない。
「っあぶねっ 大丈夫?」
よかった…誰かが支えて
「花…大丈……えっ?」
花は助けてくれたその男のこをずっと見つめていた。
「あの、あ…ありがとうございます!.」
え?!花。どうしたんだ
「おい。桐下大丈夫かぁ?」
その男の子からひょこっと出てきた中山。
「え?中山の…友達?」
「あぁ…こいつは河村俊」
中山が適当に紹介した。
「へー。」
「会長と花ちゃん??よろしくね!」
何この人。絶対ちゃらそうじゃん。
背は中山と同じくらいだけどピアス開けてて金髪の髪の毛をピンでとめてるし。
「あ…はい…よろしくお願い……っえ?!花ーーーー」
私は花に連行された。
「ど、どうしたの?!」
「…い…」
「え?!」
なんかいつもの花じゃない。
「やばい!!!河本君?!かっこよすぎる。好きになっちゃった…かも」
花は顔を真っ赤にしてりんご見たいだった。
「え?!好きに…って花あの人のこと知ってるの?」
「知らない。一目惚れ。」
「一目惚…」
一目惚れって…っていようとしたけど花は顔を赤くして満面の笑みで笑っていたから何も言えなかった。
これが恋なんだな。
「花。応援する!」
「え?!本当?!ありがとう!!」
花はものすごく可愛い顔をしてた
嬉しいな。友達が好きな人作るってなんか。私も嬉しい。
「じゃあ…戻ろ?あのままだと失礼だし…」
「うん!」
それから戻った後中山達がサッカーを教えてくれた。
私は中山とやって…
花は河本君に教えてもらっていた。
花すっごくいい顔してるな。
本当お似合いだよ…
絶対上手く行きますように。
恋かぁ…
「おい…」
中山か…
「何よ?」
「練習するぞ」
「…はーい」
今は何も言えないや…
くっそ。
「ていうか思ったんだけど
中山ってサッカーやってたの?」
うん。だよね
「まぁ、中学の時にな」
「河本君も?」
「おお」
「ふーん。じゃあ教えて。パスできない」
「了解」
中山は笑って答えた。
それからパスして練習したけど楽しかったってのはまぁ…
しかもサッカーだいたい出来るようになったし
よかったよかった
「花…どうだった?」
練習が終わってトイレに行く途中私は花にきいてみた
「うーん。すっごく楽しかったよ?!
それでね帰り送ってくって言われて!!
もう本当私俊君のこと大好きかも…」
河本君から俊に変わってるし…
よかったよかった。
「良かったね。帰り安心じゃない」
「うん!」
それから花と河本君は帰っていった
さぁ、私も帰ろっかな…
「けいこ会長一緒に帰ろーぜ」
ガラッ
私が「良いわよ」って言おうとした時。
「けいこ…今日体育祭の準備があるから生徒会室だって」
尚か…びっくりした
でも尚は私の顔を見た後中山の方を見てまるで睨みつけるかのように見ていた。
「あ、分かった…なら中山今日帰れない」
「なら下で待ってるよ」
「大丈夫だよ。中山君俺が送ってくから」
あっ…な、なんか2人の間に火花が出来てるように見えるんだけど…
「中山大丈夫だよ。今日は尚に送ってもらうわ。ありがとう
じゃあね」
素直に慣れたよね。私
それから私は生徒会室に行って
尚に送ってもらった。
けどなんか今日の尚は変だな…

