「ハロー!」 寝ぼけ眼にボサボサ頭に眼鏡 スエットにTシャツであたしはコーヒー片手に 陽気な声の主を冷たく見つめてため息を吐く。 「なんやと?」 「ハロー!さぁ肉!肉を担当になりましたわたし達!」 陽気な和義がとてもレジャーな香りをプンプン撒き散らしてあたしに笑いかける。 「だからさ、なんでいっつも勝手に入ってくんの」 「それ、今説明必要?」 「あー、相手が悪かった。 ノーや、ノー。 さぁなんや、肉?肉屋へ行きなさい肉屋へ。」