∞1208∞


「コロ〜、今入れる?」

ヨシロウのよく通る声が響く。

「入れますよぅ、オーナーも今日は居ますしぃ!
キリコさん、お久しぶりとにい!」


「死ね。」




「ボックス用意しておいてちょうだい。」

「はいっ!あ、ヨシロウさん顎になんか細かいのついてますよ」


「フェロモンよ。早くお行き。」