「お腹減ったあー」 と楓さんが綺麗になったリビングのソファにぽすんとのたれかかる。 リビングの時計を確認するともう朝の6時で。 「なにか作りましょうか」 と楓さんに話しかけたが。 「!!!!!」 何故かソファにもたれている楓さんではなく宏大さんが、椅子から身を乗り出しながらも勢い良く反応を示す。 「カフェであれだけ食べといてまだ食べる気ですか…」 「鈴さんのは別腹だぜ」 目の前でウインクをかますこの男をしばいてもいいだろうか。