「俺無視されてる?!」
楓さんにライ◯KICK☆をかまされた宏大さんはよろよろと立ち上がりながら精一杯叫んでいる。
「そういえばもうこんな時間だしね鈴ちゃん送るよ」
さっと、腰に手が回ったかと思えば行こうかと男らしくリードする楓さん。
「まったー!!!?」
そんなおいしい場面は独り占めさせないと言わんばかりに宏大さんがこちらへと駆けてくる。
「なんだよ宏大」
むっと口を膨らます楓さんはおそらく言ってはいけないだろう可愛いにはいる。
このショタ顔にむうと睨まれるなんて普通に考えれば悶えものである。

