「…久しぶりにちゅーしとく?」
まず私と彼がいつキスしたのか知りたい。
そう言うと私の座っているソファに座り。
私の隣りにいた菊池を蹴って場所を開けると「ふぐっ?!」っと少し遅めの反応がしたが今はそれどころではない。
「近い近い近い近い近い近い近いそれ以上近づいたら2度とその綺麗な顔が拝めない顔にしますよ」
「いや鈴ちゃんが誘ってくるから俺の下半身もうビンビンなのわかる?」
いやいやわかりたくもないが、帰ってきた早々何を言い出すんだこの破廉恥野郎は。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…