「まーだハッキリと、そうとは決まってないみたいだけどね。もし人気アイドルが来るって決まったらコレは今から楽しみだよね。誰を呼ぶのかは明らかにされていないけど、なーんだかワクワクしちゃう!」
1人でウキウキする美穂である。
佐々木が質問する。
「どんなコがエントリーしている?」
美穂はスマホを開いた。
スマホをチェックしながら答える。
「私が聞いた情報では、3年B組の尾山貞美先輩とか…、それと…1年B組の平松伊代さんと荒戸みなみさんでしょう。
1年D組の小南葵さん、2年E組の小金山美由ちゃん、3年C組の中牟田亜紀さんが出るんだったかな?」
「結構、名の知れた人たちばかりじゃなーい」
「っで? 芽琉香も出るってワケだ?」
「うん、芽琉香もエントリー候補している」
「なーんで又、芽琉香も?」
「生徒会室の前に貼られてあったポスターを見て、出ようと決めたんだよ」
1人でウキウキする美穂である。
佐々木が質問する。
「どんなコがエントリーしている?」
美穂はスマホを開いた。
スマホをチェックしながら答える。
「私が聞いた情報では、3年B組の尾山貞美先輩とか…、それと…1年B組の平松伊代さんと荒戸みなみさんでしょう。
1年D組の小南葵さん、2年E組の小金山美由ちゃん、3年C組の中牟田亜紀さんが出るんだったかな?」
「結構、名の知れた人たちばかりじゃなーい」
「っで? 芽琉香も出るってワケだ?」
「うん、芽琉香もエントリー候補している」
「なーんで又、芽琉香も?」
「生徒会室の前に貼られてあったポスターを見て、出ようと決めたんだよ」


