【誠也の家のオートロック前】

ハァハァハァついた〜もーばぁさんは疲れたわい

12歳現役女子小学生です。

ひ 「はい一度深呼吸すぅーはぁーか〜ら〜の〜」

ひ 「123だぁーっ」 ……ピッ……


ひ (バクバクバクバクバクバクバクバクバクバク)

ひ (押した後のなんとも言えない緊張感…… )

誠母 「はーい」

ひ 「6年2組の間ひまりです。
誠也君はいますか?」

ひ (よし!優等生っぽくいえた〜(๑•̀ㅂ•́)ﻭ✧)

誠母「聖夜今プール行ってて居ないの〜」

ひ 「ですよねーバレンタイン渡しに
来たのでポストに入れておきますね!」

誠母 「はーい」

……ピッ……

ひ 「早速ポストに入れよう!
ガシャ あっれー入んないなー」

ひ 「あっ!宅配ボックスに入れよう!」

……ピロッ……

ボ 「コンバンハ」

ひ 「こ、こんばんは」

ポ 「ゴリヨウニナラレルナイヨウヲ
ユビデカルクタッチシテクダサイ。」

ひ 「へ?あ、はい」

ひ 「ピッピッピッ え? ピッピは?
最近の機械は分からんのー」

……5分後……


ひ 「やっと出来たー(´・д・`)ホヘー
でらつかれたわ〜でも、、」

ひ 「これで誠也OK♪」