2時間後…

~凜SIDE~

目が覚めると葵が私のベッドに寄りかかったまま寝ていた。

点滴…?あ…工藤先生だ…

そういえば体も軽くなってる…良かった…

私は葵をベッドに寝かせて、自分ももう少し寝ようとベッドに入った。