゚+♀未亜SIDE♀+゚ 「…ウッ……ふぇぇ……ヒクッ……」 「未亜ちゃん、大丈夫…大丈夫……」 優しく抱き締めてくれる立川クン。 あたしを地獄から救ってくれたのは立川クンだった。 「あり…ヒクッ……が……とう……」 「ううん。 どう致しまして。」 しばらくして落ち着いたあたしは立川クンが薬局で買って来てくれた消毒液などで怪我を消毒した。