゚+♂冬夜SIDE♂+゚ 「悠はまだかよっ!!!!」 倉庫の近くでイラつく俺。 未亜は倉庫の中に連れて行かれた。 今すぐ助けたい!! でも、今俺が1人で乗り込んだって負けるのは目に見えてる。 今は…待つしかない。 「待てよ…」 悠が来ても2人じゃねぇか!! 今さらそんな事に気付く。 他に誰か…… 「薫だっ!!!」 俺は携帯で薫の番号に電話をかけた。 頼む…!! 出てくれっ!! 早くっ…!!!!