「未っっ亜ぁぁあ~♪♪♪」
──…ダァーンッッ!!!!
背中に何かが飛び付いて来る。
いたっ……(>_<)
「おっはよ、未亜♪」
あたしの肩にポスッと顔を乗せてあたしに微笑むのは……
「…美川……おはよ……」
気のない返事をして美川から離れる。
「ん~?
未亜元気ないね。
大丈夫?何かあった?」
心配そうにあたしを覗き込んて手をあたしの頭に乗せる美川。
ウザイなぁ、なんて思ってた美川に優しくされただけで涙がでそうになる。
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