「由香ぁぁあ~(;_;)」 ぎゅう、と未亜が抱き付いて来た。 「あぁ~、もう…… どうしたのよぉ………」 「ふぇぇ……(;_;)」 マヌケな顔であたしを見る未亜のおでこを軽く弾く。 「取りあえず上がろ。」 未亜の部屋に未亜を押し込んであたしは適当に床に座った。