「なぁにすんだよぉっ!!!」 プンプンって感じで怒る冬夜に薫が呆れ顔で言った。 「未亜は悠の彼女だよ。 残念だったなぁ(笑)」 薫の言葉に冬夜は頭を抱えて蹲った。 「ガビーン……」 古っっ!!そしてウザイっ!! 落ち込むのかと思ったら冬夜は立ち直って言った。 「いじめっ子なんかやめて、この優しくてカッコよくて頼りになる、この俺にしない??」 …………(怒) 俺は教科書を構えた。 ──…スパーンッッ!!!! 「ってぇ…… なぁにすんだよ、悠の鬼っ、悪魔ぁっ!!!!」