「実早……」 教室中が静まり返る。 「さっきは距離置きたいなんて言ってゴメンね…?」 実早先輩が沢木の腕にしがみつく。 「今回はQueen決めるんだってね? やっと私を認めてくれたんだぁ♪」 実早先輩がニコッと笑う。 「違う。」 「えっ?」