実早に会いに行こうと立ち上がった時、未亜が動いた。 「?」 「はる……か……」 未亜が俺の名前を言った。 「未亜?」 「ん~……」 ったく……寝言かよ… ん~……行けねぇ…… ヤッパリ……電話にしとこ。 こんな状態の未亜、ほっとけねぇし。