「付き合ってくれる?」 俺の腕の中でコクッと頷く未亜。 グズクズッと鼻をすすって未亜がズイッと俺を見上げた。 「ズット一緒にいてよね、いじめっ子!!」 「あぁ、いてやるよ、いじめられっ子(笑)」 2人でおでこを付き合わせて微笑んだ。 「ズット大好きだよ///」 「俺もズット未亜が好きだから。」 「「ズット一緒♪」」 ───END?───