パッと周りを見ると、何人かの女子が集まっていた。 「あ、なぁんだ……」 薫もそれに気付いてホッとした顔をした。 周りに人がいたから表なんだね。 よかったぁ~…… 周りに群がっていた女子が連れション(トイレ)に行った所で薫が沢木の背中を思いっ切り叩いた。 「ったく、ビックリさせんなよなぁ!!!!」 「悪ぃ。」