呆然とするあたしを余所に、穂波は二言三言話すと電話を切った。 その時、足立と呼ばれた女の子の後ろからゾロゾロと男の子が歩いてきた。 みんなニヤニヤと不気味に笑っている。 「ふふっ♪ 何されちゃうかわかるぅ?」 穂波があたしの顎をグイッと上に向ける。 「姉貴がアンタをメチャクチャにして欲しいんだってさぁ♪」