゚+♀実早SIDE♀+゚ 「「…未亜……」」 ケンと悠の声が重なった。 もしかして…ケン……… どうして?どうして? どうしてみんな……悠もケンも……どうしてあの子なの……? あたしじゃ……ダメなの………? 「ケン……」 ついケンの制服の裾を引っ張ってしまった。 「……………」 ケンは無言であたしを見つめた。 そしてあたしを見たまま悠に言った。 「沢木…行け。」