「あ〜。いい汗かいたぁ〜」
少女は清々しく汗を拭う。
この少女の名前は 伊谷 真桜(いたに
まお)
笑顔の多い元気な女の子。
私立高校2年生。

元気が取り柄な真桜とその隣にいるのは
親友の 磯貝 空美(いそがい くみ)
物腰の柔らかい女の子。
今日は空美の家へと遊びに来ていたのだ。

真桜「あ〜。やっぱ楽しいね!!
特に宝石をかき集めるところ!」

真央は興奮気味にはしゃぐ。

空美「ほんと真桜はすきだねー笑
宝石強盗ごっこ」

空美はクスクスと笑う。

演技が大好きな真桜はよく空美の家へきて宝石強盗ごっこを一緒にしていたのだった。
そんな真桜と空美の日常。
笑いあり、涙ありの小説です!