隆行はももの記憶が戻るまで頑張って看病しようと思った。 数日たったある日…あきらめかけた時…ももが口に出した言葉。 「隆行…。」 「ももっ…。今俺の名前言ったのか?」 「うん。隆行。」 隆行は嬉しくてももを抱きしめた。 「もも…あん時はごめんな…。」 「えっ…?」 「いや…何でもない。」 俺は彼女と別れてももを守っていこうと決めた。 ももを妹としてじゃなく彼女として。