「良夜?大丈夫?」

「ん。」

それだけ言うとそのまま眠った彼。
あたし、、、待ってたんだよ?連絡くらい入れてほしかった。

「私のこともう好きじゃない?ねぇ良夜。」

そう囁いて良夜の頬に触れ部屋を出た。

ご飯いらなかったね。。。はは。。。

「いらない。全部捨てよう。」

せっかく作った料理を全部ゴミ箱に捨てた。
見てるだけで涙が出るから。泣きたくないから。


もう辛い。。。