甘えれば?~俺様男子との生活。~

「だからね、沖縄に行ったら会えないかも知れ

ないけど、連絡は入れて欲しいな。」


ニコッと笑って私にメモ紙を渡した。


メモ紙にはケータイ番号とメルアドらしき文字列が記してある。


「困ったことがあったら相談のる。……それだ

けじゃなくて大学であった出来事とか、近況報

告って言うのかな?花ちゃんの声を聞かせて欲

しい」


「ありがとうっござ、います……」


「敬語もやめよ?姉妹みたいにしたいの」


笑顔で言う菜美さんはきっと永遠に、私の『憧

れのお姉さん』だろう。