甘えれば?~俺様男子との生活。~

「うっ……うぅ……」


私は我慢出来ずに泣いてしまった。



そんな私の背中を優しく撫でながら、菜美さんは話し続けた。


「私ね、勝手に花ちゃんのこと妹みたいって思

ってたの。可愛くて懐いてくれて頼ってくれて

嬉しかった。正直一人暮らし寂しかったけどこ

の1週間ホントに楽しかったなぁ……」


耳もとで聞こえる菜美さんの声は、優しくて優しくて。


菜美さんから温もりを感じた。