この手で、あなたを


「だけど『今ね』、死刑執行日を待たなくとも。

このカマで、『あたしが』偽死神さんの『命を』狩ることも、できるのよ。

ただし、あなたがあたしを刺した数と同じだけ、あたしも あなたを刺す必要が あるけれど・・・

どっちが良い?」


 星が輝く夜空に、私の絶叫が鳴り響いた。