私は尻餅をついたまま、両手を後ろに付き、後ずさりをする。 「な、なぜ、そんな事を聞くのだ」 私も、少女が聞き返したときと同じようなセリフを言う。 少女はニッコリと微笑んだ。 「なぜって、あたしは死神だからよ」