菊地はそのまま屋上に入ってった… でも、なんか寂しそうな顔してたな。 俺も屋上へ向かう。 そこで菊地の気持ちを聞いた。 すごく、すごく悲しそうな顔をして 俺に話してくれた。 その姿を見てると胸が苦しくなって その場から離れてしまった。