護衛王子と秘密の恋愛

「これでHR終了!!」

んー!やっと終わった!
長かったー

「千尋ー!」

「...あ!津香沙ちゃん!」

リュックをしょりながら、私の方に歩いてくる

「転校初日お疲れ様!」

「うん!ありがとー!!」

「家どこ?」

「あー...私電車で4つ目の駅なの!」

家は遠いいんだ。
まさか転校するなんて夢にも思ってなかったし

「え?遠いいね?!」

「でしょ?へへ」

「うんうん、黒馬七瀬と家近いんだね!」

「え?!」

七瀬くんと?!

「黒馬七瀬も、確か4つ目のはずだよ?」


とドヤ顔の津香沙ちゃん

「え?そーなんだ!
まさか、津香沙ちゃんって...」

七瀬くんのこと...?!

「あはは、ナイナイ!!
うち、白馬安藤の方がどっちかっつーとタイプだけど?

ま、それ以前に好きなヤツいるから!

黒馬七瀬とは、中学同じだったからさ。」

白馬安藤も!と付け足す津香沙ちゃん。


「へー!津香沙ちゃんは?電車?」

七瀬くんと同じ中学ならいえ近いよね?