「ふ~ん、それは無理だね」 パンッ!! 凄く大きな音がするのと同時に 私の腕を掴んでた痛みが消えた 何が起きたの?? 隣には倒れてる大きな男の人 他の人も次々と倒れていく 何が起きてるの?? 「大丈夫??真美ちゃん」 あんなに人がいたのに 傷1つしてない達也くんが私の所に来た 「大丈夫だよ。ありがとう」