気付いたら隣にいた達也くん倒れていた。 私たちの楽しい会話の錯覚終了 「じゃあまず味見してみて」 男の人が私に近付き私の頭を撫でてきた。 やだ。気持ち悪い。 「……真美ちゃんに触るな」 達也くんが立ち上がり男の人を倒した。 と同時に達也くんもその場に倒れた。 「達也くん!!大丈夫??」