なんかあったのかな?? でもその騒ぎは教室に近付いてきて と思ったら 騒がしい原因は遠藤達也くんにあった あの人モテるんだ。 「真美ちゃん~!!」 大きく手を振ってきた。 本当やめて 周りにいた人は私を見てコソコソ 本当恥ずかしい。 「……はい。」 「これお礼」 そう言って渡されたのは 可愛いラッピングがされてるピンクの箱 「じゃあね」