「もうやめた方がいいよ??」



「別にいいだろ。」



「智也それ以上傷が増えたらどうするの?」



私は智也の背中に手を当てる
まだある大きな傷



これができたのは私のせいでもあるの



だから智也には恩が返せないほど
恩を感じてる。



「いいから、彼氏はどこいった??」



「ああっ!!バイバイ」



私は急いで達也くんのところに行った