君のいる病院。

そんな風にぼろぼろな生活を送っていた私の心は



もう既に無くなっているも同然だった。







積もりに積もった私のストレスは、








突然、牙を見せる。







それは、いつも通り何か後ろでコソコソとされていることに


気付きながら授業を受けている時だった。







何だか、体がおかしい。


あれ……?なんだろう……?