君のいる病院。

「……だ、大丈夫か!?」













そんな声が、どこからか聞こえた。











苦しさで顔をしかめながらゆっくりと顔を上げると、




私と同い年くらいの男子が私の側まで走ってきた。









「誰か呼んでくるから!」













そう言って走り出そうとする彼の手を、






私は必死につかんだ。