君のいる病院。

榎本くんとお母さんは楽しそうに話していた。










私の幼い頃の話など聞いてるこっちからしては恥ずかしいことしかなかったが、











お母さんが楽しそうに笑ってくれているのを見て、







しょうがないかな、と観念した。














一通り話し終わったのか、お母さんは私の方に顔を寄せてきた。










その顔は、なぜか少し遠慮がちだった。