観念して自転車に乗り、榎本くんに掴まった。
お腹に手をまわして、行きと同じ状況なのに……
なぜだか、不安の方が上回っていた。
確かに意識が遠のいていくし、
さっきだって歩くのがちょっと大変だった。
やっぱり、何かおかしいことが
私の体に起きているのだろうか。
意識を引き戻すためにも、榎本くんを掴む手に力を入れて、
目をぎゅっと瞑った。
お腹に手をまわして、行きと同じ状況なのに……
なぜだか、不安の方が上回っていた。
確かに意識が遠のいていくし、
さっきだって歩くのがちょっと大変だった。
やっぱり、何かおかしいことが
私の体に起きているのだろうか。
意識を引き戻すためにも、榎本くんを掴む手に力を入れて、
目をぎゅっと瞑った。

