君のいる病院。

「え、ちょ……おでこ結構熱いんだけど……」











不意打ちで私のおでこに手を当てた





榎本くんの顔は、驚きに満ちていた。











「まさか本当に熱あるんじゃない?」













そんなことない!






と、言おうと思い勢いよく立ち上がる。













しかし、















「あ、れ……?」













足元がふらふらする。













頑張って力んでいないと、











倒れてしまいそうだった。