君のいる病院。

「今日は、学校の屋上に来たっていう感じだけど……





それはそれで、いいと思わない?」












学校なんてしばらく行っていない。









もうほとんど中を覚えていない。












だけど、屋上に出るのは私の小さな希望でもあった。








風を浴びて上から見下ろす景色は……












こんなに気持ちがいいものだったのか












「……榎本くんのおかげで……」