「今日は、学校の屋上に来たっていう感じだけど……
それはそれで、いいと思わない?」
学校なんてしばらく行っていない。
もうほとんど中を覚えていない。
だけど、屋上に出るのは私の小さな希望でもあった。
風を浴びて上から見下ろす景色は……
こんなに気持ちがいいものだったのか
「……榎本くんのおかげで……」
それはそれで、いいと思わない?」
学校なんてしばらく行っていない。
もうほとんど中を覚えていない。
だけど、屋上に出るのは私の小さな希望でもあった。
風を浴びて上から見下ろす景色は……
こんなに気持ちがいいものだったのか
「……榎本くんのおかげで……」

