君のいる病院。

「それなら余計に、見て欲しいな」







屋上に繋がるドアを開けて、榎本くんはニコッと笑った。








誘導されるがままドアをくぐると、





思っていたより広い屋上が目の前に広がっていた。










緑の床。奥には物干し竿があり、




周りは鉄の棒で囲われている。








花壇がたくさんあって、




とてもきれいだった。